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イベント

第74回日本産科婦人科学会学術講演会
医学教育活性化委員会企画

目的

  • ・医学生に対する臨床参加型実習の改革や、初期臨床研修における再必修化を受け、産婦人科教育はこれまでになく注目されている。
  • ・臨床業務・研究活動に加え、医学教育の比重が大きくなってきたこと、また対象の大半が「産婦人科を志望しない医学生・臨床研修医」であることなどから、さまざまな負担が現場に生じている。

これらの教育に関わる先生方を支援するため、教育委員会内に医学教育活性化委員会が設置された。

日時

日時:2022年8月6日(土) 8:20〜9:50
福岡国際会議場 第4会場 5階501

プログラム

テーマ「産婦人科医が考える学生研修医指導のコツ」
1.産婦人科医による教育活動の共有
  座長 渡利英道先生

演者 磯部真倫先生「医師法改正、ポストコロナを見すえた臨床実習の在り方」
演者 小松宏彰先生「分娩室のVR化とステップラダーシステムのスマホ化」

2.医学教育活性化委員会目指すもの〜実態調査結果をもとに〜
  座長 小林陽一先生
  「教育支援コンテンツの充実
  教育に関わる産婦人科医のためのプラットホームの作成
  指導力向上への取り組み(Faculty Development) 」
  演者 井平圭先生

医学教育活性化委員会PRポスター